ワキガに効果のある石鹸はドラッグストアの市販品で十分です!
ワキガに効果のある「石鹸」や「ボディソープ」は、「殺菌効果」に優れていれば、ハッキリ言ってどんな石鹸でも構いません。
ちなみに私が愛用している石鹸は、「薬用柿渋ボディソープ」なんですが、「殺菌・抗菌効果」に保湿成分も配合されている優れものなのに、値段も800円ほどで「コストパフォーマンス」も最高な石鹸なんです。
詰め替え用もあって、近所のドラッグストアにも置いてあるので、2年ぐらい愛用しています。
今回はコスパ最強の「薬用柿渋ボディソープ」がなぜ「ワキガ」に効果があるのか?
その成分をわかりやすく説明していきます。
有効成分に殺菌効果があるか?
「薬用柿渋ボディソープ」には有効成分で「イソプロピルメチルフェノール(シメン_5_オール)」が配合されています。
この「イソプロピルメチルフェノール(シメン_5_オール)」や「ミョウバン」などが有効成分なら「殺菌効果」に優れているので、ワキガなら意識して使用するようにしましょう。
ドラッグストアなどで簡単に確認する方法は、商品名に「薬用」とついていたら、ほぼ有効成分は上記2種類のどれかですから、参考にしてみて下さい。
消臭成分が配合されているか?
主な消臭成分は「ミョウバン」や「柿タンニン」や「茶エキス」なのですが、「茶エキス」より効果が高いのは「ミョウバン」や「柿タンニン」で、昔から体臭予防に使われてきた「代表的な成分」ですので使って間違いありません。
保湿成分が配合されているか?
肌が乾燥するほど汗や皮脂の分泌が増えて、その分「ワキガ臭」も強力になるので、潤い成分でしっかり肌を保湿しておく必要があります。
保湿成分としては、「グレコシルトレハロース」や「ヒアルロン酸」が代表的なのですが、お値段も高めの商品が多いです。
コスパ的にもおすすめの保湿成分は「アロエエキス」や「海藻エキス」に「濃グリセリン」などで、だいたいの薬用石鹸に配合されています。
あと、
ワキガと言えば、「無香料」であれば言うことないんだけど、石鹸なので何かしらの香りがしますので、控えめの香りのものを選びましょう。