【悩み】右のわきと左のわきのワキガ臭に差があるのはなぜ？

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５月になり気温が高い日が出てきました。

 

本格的な「わきがの季節」到来ですね...

 

汗さえかかなければ、ワキガを気にすることないのにね～～💦

 

そんなことを思いながら、先日２５°の快晴だった日の業務を終えて帰宅した時のこと。

入浴前、いつものように肌着のわきの部分のニオイをチェックしてみると、左わきのワキガ臭は少し感じるくらいだったけど、右わきのワキガ臭は異常にくさい！！！

 

「なんで...？？」

 

今までこんな事なかったのか気が付かなかったのか、片方のワキの臭いだけが異常にクサいって経験ありません。

冷静に考えてみたんだけど、日によって「わき」のコンディションが左右違っても、別に不思議なことでもないですよね。

ただ今日の出社前のことを思い出すと、いつも通り濡れたタオルでわきを優しく拭いて清潔にした状態で、ここ最近愛用している「ソフトストーンW」というスティックタイプの制汗剤でケアしているけど、気温が２５°以上になるのは今年に入ってはじめてだったため、両脇のケアの仕方が雑でムラがあったかもしれませんね。

 

私は気温が上がって発汗を感じる５月から１０月までは、出勤前にお風呂に入って全身清潔にした状態で、わきのケアをしっかりして出勤します。

 

それは、

わきの皮膚の常在菌を少しでも減らしてワキガ臭を抑えるため。

 

そして、

それ以外の季節は脇汗の発汗がそんなに無いので、濡れたタオルなどでわきを優しく拭いてケアします。

 

今年もそろそろ油断できない季節になってきましたが、しっかりケアをしておけば周りに迷惑をかけるほどのワキガ臭にはなりません。

 

私の会社にもワキガ臭が強力な人がいますが、そういう人は自分がワキガと自覚していません。

 

だから、

自覚してこのブログに目を通しているあなたは大丈夫！

 

だって、

汗のニオイだって酸っぱいニオイがするし、加齢臭は油っぽいニオイがするし、口臭だって無臭の人はいません。

 

無臭の人間なんて存在しないんです！

 

自身が自覚することの大切さと、ケアを習慣付けることが大事です。

正しい知識でワキガ対策をしていきましょう。

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