【悩み】自分のワキガ臭に麻痺したらダメですよ。
みなさんは「ワキガ」を感じることが出来たキッカケはどんな時でしたか?
「思春期に突然気付きました!」とか
「親が教えてくれました」とか
「彼女や嫁さんが教えてくれた」とか
色々なパターンがあると思います。
私がワキガのニオイに気付いたキッカケは中学3年生の春でした。
同級生と肩を組んで歩いていた時に、
「なんか変なニオイがするな!?」
と心の中で思ったのがキッカケでした。
最初は同級生から発するニオイかと思いましたが、私のワキからニオイます...
今振り返ると、自分でワキガのニオイに気付けたことは良かったなと思います。
でも、
自分のニオイというのは「臭覚が慣れて麻痺」してしまいます。
事実、私の会社にもワキガが強力な人がいますが、本人はワキガだと全く気付いていません。
独身なので周りに教えてくれる人もいないでしょうし、自分のニオイに臭覚が慣れて麻痺しているのでしょう。
私はワキガを自覚していますが、それでも自身のワキガのニオイに慣れて麻痺してしまうことがよくあります。
「なんで臭覚が麻痺していることに気付けるの??」
って、やっぱり家族の存在なんですよね💦 自分で匂っていないと思っていた時に嫁さんに「匂うよ~」と教えてくれるので、麻痺した自分に気づくことが出来ます💦(家族に感謝です!)
だから、私は臭覚を麻痺させないために、仕事から帰ってきてお風呂に入るとき、服を脱いだらまず上着の腕の部分のニオイを嗅いで、そのあとに上着のワキの部分のニオイを嗅ぎ比べます。
たったこれだけのことで、自分のワキガを認識しやすくなります。
私はさらに、裸になった状態でも同じように自分の腕のニオイを嗅いでから、ワキのニオイを嗅ぎ比べています。
こうして、
毎日お風呂に入るときに自分のワキガ臭を認識することが習慣になっています。
とてもシンプルで簡単な原理で、視覚や味覚や臭覚も比べる対象があれば違いを簡単に認識できますよね。
こうして、
神経質になりすぎないように気を付けながらも「臭覚の麻痺」にならないようにしています。
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