寝汗が原因の「ワキガ臭」も対策が必要です。
今朝、起きた時に嫁さんから「におうよ!」って言われました💦
季節も4月となり、春~秋にかけては「寝汗」をよくかくようになりますので、1日2回の朝と夜のワキガ対策が必要になってきたのかなと感じました。
そして、
夜しかお風呂に入らない人は、特に夜のワキガ対策が重要になってきますので、効果的な対策をしていきましょう。
まずは「寝汗」と「睡眠」の関係を理解しよう。
なぜ、「寝汗」をかくのか?
それは、
眠りを深くするためには、体温を下げる必要があります。
睡眠は「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」に分けられます。
「ノンレム睡眠」は脳が深く眠っている状態で、「レム睡眠」は脳が起きている状態です。
睡眠によって体力を回復させるためには、熟睡して「ノンレム睡眠」をより深いものにすることが非常に重要となってきます。
深い眠り(ノンレム睡眠)を得るためには、「深部体温」を下げる必要があり、外気温の上昇などの原因で体温が上がりすぎて、ノンレム睡眠を浅くしないために、「寝汗」をかいて体温を発散させます。
よって、
これからの季節は寝汗をよくかくので、夜のお風呂上りは「ワキガ対策」をして、エアコンなど適切な室温管理と適切な寝間着を着るようにしましょう。
「寝汗」はエクリン汗腺からの発汗だけなのか?
人間は体温が上がりすぎて身体に負担がかからないように、適切な発汗をして体温を下げます。
「エクリン汗腺」の役割は主に体温調整で、全身の汗腺から分泌されます。
しかし、
「アポクリン汗腺」から分泌される汗はどのような役割をしているのか諸説ありますが、体温調整の役割で発汗することはありません。
でも、
「エクリン汗腺」が発汗すると、「アポクリン汗腺」も発汗しているんですよね…💦
あと、
朝起きた時の自分のワキガのニオイって、麻痺していて分からないから、意識しておきましょうね。
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