【悩み】涼しい季節こそワキガのニオイが凄いんです💦
10月にもなると残暑厳しい日もありますが、ずいぶん涼しくなってきますよね。
特に朝夕の冷え込みが秋を感じるようになってきました。
わき汗に季節は関係ない!
私もそうでしたが、秋・冬の季節になると汗をかくことが無くなるので、「ワキガ対策」を油断しがちになってしまいます。
「汗をかいてないのに、なんでワキガのニオイがするの?」
って普通はそう思います。
でもね、
涼しくて汗をかいてない日に「わきの下」に手を入れてみると、しっかり湿っていることを確認できます。
そうなんです、
顔や体は発汗無くサラサラでも、ワキガ体質はわき汗でジワっと湿っているんです!
冬の寒い日に、わざわざ「わきの下」に手を入れて発汗の確認なんて普通しないでしょ?
そこが盲点になって、ほとんどの人が「わき汗」をかいていることに気付かず、結果としてワキガのニオイを強力に育ててしまっているのです。
わきの発汗に気付かなければ、肌着を着替えることもないし、ケアし直すこともないから、わきの下で皮膚の常在菌たちは最高の環境で過ごして、まさに天国ですよね💦
しかも、
ワキガのニオイが強くなるだけでなく、衣服のわき部分の汗シミが黄色く変色しやすくなります。
だから、ワキガ対策は季節に関係なく「習慣」にしなければならないんです。
涼しい季節のワキガ対策は?
私は涼しい季節になってきたからといって、朝のケアは変わりません。
- 水で濡らした清潔なタオルでわきを優しく拭く。
- アルム石でわきを殺菌。
- ワキガクリームを塗る。
- 洗濯した清潔な肌着に着替える。
20年以上ワキガと付き合ってきた私の毎朝のルーティーンです。
ここ数年は、ずっとこの対策で1日乗り切ることが出来ていますので、参考にしてみて下さい。
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