【悩み】ワキガって中年期に治るって本当なのか⁉
中年期といえば初老を迎えた40代からだけど、
「自然にワキガが治ってた!」なんて話を偶然ネットで見かけて、本当なのか調べ尽くしてみましたよ!
だって、
ワキガの人にはすごーく気になる話題でしょ!
しかも、
私ちょうど40代の中年期真っ只中だし!
結論としては、
以前の記事でも触れているんだけど、1年ほど前から、私の左わきだけワキガのニオイが軽減されているんです。
もちろん、
右のわきのニオイは、以前と変わらず強烈に匂ってます。
これがね、
いろいろと考えても説明がつかないんですよ💦
だから、
中年期になるとワキガが治ることあるかもしれないって今は思ってます!
ということで、
今回は「中年期の男の身体の変化」を掘り下げていこうと思います。
思春期に始まり、中年期に終わるかも⁉
「始まりがあるものにはすべて終わりがある」って映画マトリックスの有名な言葉。
ワキガも、
「始まり(思春期)があれば終わり(中年期)がある」と思っても違和感ないですよね💦
ワキガ発症時期は、一般的に男性は18歳と言われていますが、ワキガの原因となるアポクリン腺の量は生まれた時から決まっていて、思春期とともに体が成長すると共にアポクリン腺も成長するするため、思春期にあの特有のニオイを発するようになります。
要するに、
アポクリン腺も成長し続けるわけないから、体の衰えとともにアポクリン腺の活動も衰えてきても不思議ではないと、シンプルに考えると納得できますよね。
もちろん個人差や個体差はあります。
だから、私の左わきのニオイが軽減されてきたのはアポクリン腺の活動が衰えてきたのではと思います。
大人になってからワキガが発症した人もいるのはなぜ?
アポクリン腺の量は生まれた時から決まっているので、もともとワキガの体質の人が「あることが原因」となり、ニオイを発しやすい状態になったと考えられます。
主な原因は2つ。
食事習慣による原因
食事とワキガの因果関係は非常に強く、動物性タンパク質や動物性脂肪分は、間違いなく体臭を強くします。
お肉やバターなどの乳製品に揚げ物など、あと辛いものも汗腺を刺激します。
ストレスによる原因
イライラしたりして毎日ストレスを感じていると、汗腺が刺激されて発汗しますが、このストレスが原因の汗は、運動などした時のサラッとした汗と違い、ベタついて嫌なニオイもしますよね。
だから、
過度なストレスを感じ続けながら仕事を続ければ、ワキガが発症する可能性があります。
要するに、
生まれ持ったワキガの体質は、当たり前のことですが、原因によって発症時期が違ってくるんです。
ちなみに、
私は15歳の夏に発症しましたので、学生時代のニオイに悩んだ思い出がよみがえりますよ。