【検証】ミョウバン水で加齢臭は消えるのか⁉
今回も「ミョウバン水」を使った実験シリーズのスピンオフ記事となります。
題して‼
「ミョウバン水で加齢臭は消えるのか⁉」です。
ミョウバン水の作り方はこちらの、
【関連記事】ワキガ対策でミョウバン水を作ってみた。
を参考にして下さいね。
さて「加齢臭」とは、40代から変化してくる男性の体臭の俗称で、ヒトの脂肪組織に含まれる「ヘキサデセン酸」が分解されると「ノネナール」を生成。このノネナールが加齢臭の原因で「ろうそく・チーズ・古本」のニオイに例えられるそうで、私も悩まされているんですよね~💦
ちなみに、私の加齢臭のニオイは、頭皮から「脂っぽいニオイ」がするし、耳まわりからは「腐ったチーズのニオイ」がするしで最悪ですよ💦
加齢臭の発生は主に「頭皮・耳の後ろ・額・首まわり」など上半身に集中しているので、朝は出社前にお風呂に入ったり、朝シャンプーするだけでもニオイが軽減されます。
しかしね、
朝しっかりシャンプーしたりして対策しても、お昼ごろにはしっかり匂うんですよね~💦
そこで「ミョウバン水」の出番なんですが、結論は「ミョウバン水で加齢臭は軽減される」ということです。
まあ、
今までの実験シリーズを通じても分かっていたたことなんですけど、ミョウバン水の消臭効果は抜群です!
ニオイを香りで消すこともない「誤魔化しの消臭剤」と違って、元のニオイを消してくれます。
この違いは大きくて、ミョウバン水を染み込ませたタオルで、顔や首まわりを拭けば加齢臭はほぼ消えました。
もちろん、
ニオイの原因となる「ノネナール」をどうにかすることは出来ません。
40代の私には、この「ミョウバン水」の効果を知ることが出来ただけでも、これからの「ニオイ対策」の悩みを軽減させてくれる頼もしいアイテムとなりましたよ(笑)