【検証】ミョウバン水でワキガのシャツのニオイが消えるのか?
せっかくミョウバン水を作ったので色々実験してみますよ!
ミョウバン水の作り方は、
で、作りましたので参考にして下さいね。
今回は、
「ミョウバン水でワキガのシャツのニオイが消えるのか?」
検証します。
今日は9月で最高気温32度としっかり夏日なので、いつものウオーキング1時間でしっかり汗を流してきましたよ💦💦
ウオーキング後は、そのままの格好で1時間ほどシャツを着たまま過ごし、ワキガのニオイがしっかりシャツにつくようにしました(笑)
まあ、これだけニオイを育てれば、シャツからしっかりワキガ臭がしますよ~💦
ワキガのニオイでしっかり「アルカリ性」となっているはずなんで、「酸性」のミョウバン水をスプレーすれば中和されて、pHは「中性」に近づいていくはずですから、原理としてはニオイは必ず軽減されるはずですよね。
ということで、ミョウバン水をスプレーしてみましたよ。
結論:スプレーしてから30分でシャツが乾いたので、両わき部分のニオイチェックをしましたが、かなり軽減されていました。
というか、
左わき部分はほぼ無臭で、右わき部分だけ少しニオイが残ったので、スプレーの量が足らなかったみたいです。
右わき部分だけ再度スプレーしたら、30分後ほぼ無臭となりましたよ。
「pH」と「ワキガ」の関係性を理解するための過去記事、
を読んでpHの理解を深めて下さいね。